学業とサークルや部活の両立

陸上、テニス、バスケ、サッカー、そしてスキー部…。大学には様々な部やサークルがあり、それぞれの競技を究めるため、あるいは純粋にそのスポーツを楽しむため、多くの学生が参加しています。

しかし、中学校や高校でも同様ですが、学生の“本分”はあくまでも学業であり、それをおろそかにしてまで部やサークルの活動に没頭することは、特に親御さんにとっては心配なことと言えるでしょう。

ある大学で調査したところ、部やサークルなどの課外活動に参加している学生よりも、参加していない学生の方が、授業への出席率が高いという結果が出たようです。せっかく高い学費を出して大学にやっているのに…と、親としては複雑な心境になるのも無理はないと言えるかも知れません。

しかしその一方で、同じ大学の学生にアンケート調査を行なったところ、課外活動に参加している学生の約86%が、「学業と課外の両立ができていると思う」と答えています。部活やサークル活動に参加しながら、学業との兼ね合いを自然に身につけていっているのかも知れません。

そして、学業と課外の両立ができているという学生は、大学生活が大いに充実していると感じているようです。バレー部やスキー部などで様々なスポーツに打ち込みながら、きちんと勉強もする。せっかく入った大学での生活をどこまで有意義なものにできるかは、とても重要な問題と言えるでしょう。

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